- 微分積分問題が苦手な人は、パワエレを捨てよう
- 単純計算の過去問題をひたすら繰り返そう
- 論絶問題は隙間時間にコツコツと覚えよう
- 過去問の出題傾向で範囲を絞ろう
微分積分問題が苦手な人は、パワエレを捨てよう
電験2種2次試験は、電力・管理が6問中4問、機械・制御が4問中2問の選択式です。わざわざ微分積分問題を選ぶより、単純計算問題を選択したほうが間違いも少ないですし、試験勉強で余分な勉強時間を費やす必要がなくなります。 思い切ってパワエレを捨ててしまうのも効率的な戦略です。
単純計算の過去問題をひたすら繰り返そう
2次試験の計算問題は過去問の類似問題が大半です。 ひたすら過去問を繰り返し、完全に理解しましょう。
諭説問題は隙間時間にコツコツと覚えよう
論説問題は、地道に覚えるしかありません。 通勤電車などの隙間時間にコツコツ覚えていきましょう。
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過去問の出題傾向で範囲を絞ろう
過去の出題傾向で範囲を絞って勉強するのは大事な戦略です。 まず初めに範囲の絞り込みを行いましょう。絞り込みの例を挙げます
- 機械・制御は、大半が計算問題です。論説には時間をかけないほうがいいでしょう。
- 火力・水力問題は交互に出題される傾向です。 過去数年間の傾向でどちらか絞り込みましょう。
- 原発、発電機問題は近年出題がありません。
- 自動制御問題は毎年出題されます。 完全に理解をしておきましょう。
- 時事ネタも出題があります。 最新の電力、パワエレなどのネタををチェックしておきましょう。
参照
【2024年最新版】日本の発電エネルギーの割合は?再生可能エネルギーや今後の普及について解説 |【公式】エネワンでんき | まいにち、地球にいいでんき。
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